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■男性型脱毛症の軟毛化の原因

男性型脱毛症では、主に男性で、早いと20歳代前半から頭髪が薄くなります。とくに頭頂〜前頭の毛が軟毛になります。いわゆる若禿の状態です(図3)。  このとき、皮膚の中では、成長期の毛根が確かにあるのですが、以前のように大きな毛根ではなく、小さな毛根になってしまっています。それ以後は、毛周期を繰り返しても小さな毛根のままです(図4)。  この毛根のミニチュア化現象は、思春期に体の中に増えるアンドロゲン(男性ホルモン)の作用によるものです。アンドロゲンが作用すると、頭の毛は薄くなり(軟毛化)、ひげ、胸毛、陰毛などは濃くなる(硬毛化)という逆の現象が起きます。どちらも、毛根の毛乳頭細胞が持つII型5α-リダクターゼが関係する作用ですが、同じ毛でありながら逆の現象が何故起こるのかは、未だ解明されていません。ただし、誰でも若禿になるのではなく、遺伝的な素質が大きく左右します。また、女性でも、軽い男性型脱毛症になることがあります。

(日本皮膚科学会HPより)

脱毛(薄毛・抜け毛)の情報局コンテンツ


■男性型脱毛症のメカニズム

青矢印は太く長い毛を作る毛根の毛周期ですが、男性型脱毛症が始まるときは、成長期毛根が十分に大きく育たないうちに退行期になり、その後は、赤矢印のようなミニチュア化した毛根の毛周期になります。 。
男性型脱毛症のメカニズム

(日本皮膚科学会HPより)

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